他人の接客で自分を振り返る
本日出かけたついでにボタンを探しましたがどれもイマイチ。どうするんだ私。
近日中にまた探しに行きます。コストがあがる~。(お客様への単価は上げられない)
さて今日は大きな街にお出かけしました。
百貨店の友の会満期の受け取りと、その友の会で少し遅れた母の日プレゼントを買うことがメインです。(もちろん母同行)
母は気軽に羽織れるカーディガンをご所望。(百貨店なので気軽なお値段ではないのですが。)
で、立ち寄った某メーカー。販売員さんは30代くらいでしょうか。
何点か母に試着させてもらって更にマネキンが着ているものを外そうとされてました。
しかし、そこに母娘のお客様から声を掛けられ私たちはほったらかし。
あちらはワンピースをご所望のようです。試着室に向かっている。販売員は何点かピックアップしてまた持って行く。
常連さんだったのか、ワンピースだからあちらの単価が高いからか、こちらが買いそうに見えなかったのか。いずれにしても一言何か言ってからあちらに行って欲しかった。
宙ぶらりんなこちらは販売員が気が付くまで待って「すいません。散らかしたままで」と言ってからその場を離れました。
私が入っている友の会は近隣の百貨店も共通して(統合したので)使えます。
なのでその百貨店の同じメーカーで買いました。
今度は私(半世紀生きてる)よりも年上の販売員。他にお客様はいませんでしたが気持ちの良い接客で「さすが年の功」と思ったのでした。
私はチームでイベントに出ているので今回のように複数同時でお客様に対応するということはほぼないと思います。ですが同じようなことが起きたらどうしたらいいだろうかと考えさせられました。
とりあえずほったらかしはイケナイでしょう。
だって私は最初に行ったところにはもう2度と行かないですもん。
(まあ買い物で百貨店に行くこと自体少ない。年に3~4回行ければ良いほうです。)
接客も仕事の1つとなった今、他人の接客も勉強になるのでした。
(そうでなければ嫌味の1つも言って出て行ってたかも)
ありがとうございます。
(ほったらかしにしてくれた販売員さんへ)