褒められたのには裏があった
久しぶりです。元気です。
運動は....家でストレッチ程度です。(あまりの暑さにバテそうなので)
ですがジムに行くためのTシャツを縫いました。あくまで自作にこだわる。
さて先日のイベントにて。
私(50代)より年配の客がやってきた。1つ1つ見ながら
『すごいですね。お洋服縫えるなんて』
「いえいえ、皆さんがお仕事されているのと一緒です」
『おうちで出来るからお子さんが帰ってきたときにいられるのは良いと思いますよ』
...? ...( ̄∇ ̄)
「私、嫁に行ったことありませ~ん」
「少子化問題に貢献できなくてすみませ~ん」
客慌てる。『あ、いえ...』 ちょっと面白い。
話が洋服に戻り、やたら褒められたが最後には
『型紙は売らないの?』と言いやがった。
『ロックミシンも持っていて...云々』
ああ、だからやたらと褒められたのか。ハイハイ。
「それ言われることが多いのですがどんな方法で?」
『ハトロン紙で写し取って切り取り...』
やんねぇよ。ハトロン紙?使ってないわ。A2のコピー用紙張り合わせて描いてるの。
切り取りまでやらせるの?
「やりません。その時間があれば縫います。手芸店で実物大型紙等が売ってますから探してみてください」
終了~。あなたはネタに使われました。ありがとう。