また出た!『型紙を売ってほしい』
本日イベントでした。
イベント前日、深夜まで縫い縫い。
今朝は行きのコンビニで栄養ドリンクを購入し飲みながら運転したのでした。
明日もイベントです。今日よりももっと早めに出発(6:30)です。
また行きのコンビニで栄養ドリンク購入は確定です。
それではイベントでの出来事を。
もう定番の事例です。
今回はよく来られるお客様のお連れの方でした。
切り替えに特徴のあるワンピースを熱心に見ていらしたので縫い方等を説明しました。
色々と質問される。
(ああ、洋裁されてるんだな。買わないな。)
で、『型紙を売ってほしい。流出しないようにするから』
はい、キター。
カンジの良い方だったので即お断りをするのではなく聞いてみました。
「何度か言われたことがあるのですが売るとしたらどういう方法で型紙を複製するのですか?」
『コピーするにしても大きさに限度があるよねぇ。印刷所?そうするとものすごい金額になるよね?』
「あとは...私が書き写すとかでしょうか?」
『そうね!』
「イヤです~。その時間があったら1枚でも多く洋服を縫います~。」
明るくお断りしました。
(次同じことを言う方がいたらどうお断りしようか。楽しくなったぞ)
おまけ。今日2番目に印象に残ったお客様。
小柄な方。コートを羽織る。『ここがもう少しこうだったら...』と言いつつ
『ボタンを付け替えたらいっか』
『前を開けて着たら良さそうね』
『(お友達に向けて)良いよね。』(お友達『うん、良いよ』)
『良し 、飛び降りよう』(清水の舞台から?そんな金額では無いかと..)
私は特にオススメするわけでもなく、だんだんとご自分で納得された感じです。
お買い上げいただきました。
商品をお渡しするときに
「こちらには良く来られますか?」
『来ない』
「来月のご案内を...」
『要らない』
...バッサリ。気持ちいいくらいです。ありがとうございます。
さぁて、明日は何か起きるかな?