洋裁やってましたアピール
新作縫ってます。
ウエスト切替でギャザーたっぷり。シームポケット。袖口切替。
...時間がかかる。
予定の枚数があがりません。
でもね、ココで簡単なもの今までのものに戻ると進歩がナイ。
踏ん張らなくては。
「簡単なもの」で思い出しました。先日の地元のイベントでのこと。
BBA数人組がやってきた。
なんやかんやとしゃべくりながら洋服を手に取っている。
その中の1人が『あ、簡単服ね』と言いやがった。
それはドロップショルダーのシンプルなリネンのトップス。
数ある中の1枚だけを見たお前に何がわかる。
次に出た言葉が
『私も洋裁やってたから縫えばいいんだけどね』
...じゃあ縫えよと心の中でつぶやいてから
あ、こんな光景以前もあった。
今まで「そうですか」しか言えなかったけど少し成長した私は返してみた。
「もったいないですね。また縫われたらどうですか?」
『でもねミシンが壊れてるのよ。ずっと使ってないし。』
「そうですか。じゃあできませんね」
ヤル気ねーだろ。洋裁やってましたって言いたいだけだろ。
そんなアピールしたってコッチの腹の中では下に見てるだけだよ~っと。
ちなみにそのBBAの服装はテーラーカラーのジャケット(薄グレー)に1本線の入ったジャージを穿いてました。(黒字にピンクのライン)
BBAよネタをありがとう。
人のふり見てわがふり直せ。チョットやってたからって決してできるアピールなんかしちゃいけない。